いい天気の日は仕事をせずに、ゆっくりしたい。
どうも、ぺやんぐ(@peyangu485)です。
Pythonに手を出してみたよって話。
C#や他の言語を触ってるけど、Pythonも触ってみたいと考えた人向け。
環境設定の話からするといいんだろうけど、今回使用したのはPaiza.IO。
ここを使うと、環境を用意しなくてもブラウザ上で実行できるから楽にコードが書ける。
いい時代になったもんだ。
今回は「Hello World」の表示だから、すぐに終わるよ!
◆実装
左上の「Swift」になっているコンボボックスを「Python3」に変更。
すると、「Main.py」のタブが下に出てくるから、そこに
「print("HelloWorld")」
を入力する。
下の方の「実行」ボタンをクリックすると、出力画面に「Hello World」が表示された!
↓実行結果
では、次は改行してみる。
コードは、
「print("Hello \nWorld")」
と打つ。
改行文字は「\n」で表現する。
↓実行結果
formatメソッドを使って「Hello World」
コードは、
「print("{0} {1}".format('Hello', 'World'))」
と打つ。
この場合、「{0}」に「Hello」、「{1}」に「World」が当てはめられる。
↓実行結果
◆まとめ
「Hello World」の表示ができたということで、まずは「print」関数の使い方が分かった。
できれば、もうすこしprint関数について掘り下げてみようと思う。
paiza.IOならほかの言語も書けるから、いろんな言語で「Hello World」してもいいいかもしれない。