夏に備えて知っておくべき！おすすめの怖い話５選

怖い話をするにはいい季節になってきました。
どうも、ぺやんぐ(@peyangu485)です。

今回は、もうすぐ夏ということでオカルト好きの私がおすすめする怖い話をご紹介します。
何回読んでも怖いもの、ぞっとするものを集めてみました。
夏の夜中を怖い話で明かしてみませんか？

1.邪視

まずは、軽いものから。

山って「そういうもの」がいそうな雰囲気ありますよね……。

怖い、とは少し違うけど読後感が何とも言えない感じになる話です。

話の雰囲気が好きです。
場面が想像しやすいってのもあるのかもしれないけど。

これもシンプルな話だけど、ぞわっとするいい話です。

実際に似たようなことは行われていたのですかね？
昔ならありえそうってのがまた怖いポイント。

これは怖い。長さもほどほどで場面がありありと想像できるので、ぞわぞわしながら読むことができます。

最後のオチは微妙ですが、大筋の話は寝るのが怖くなるレベルです。
1人暮らし経験がある身としては、あの時に似たようなことが起こっていたらと考えると……。

私が怖い話を読み漁るようになったきっかけの話だと思います。

かなりの長編なので、時間があるときに読むことをお勧めします。
途中だれる部分もあるので、今までの話みたいに簡潔ではないですが、引き込まれる何かはあります。

さて、おすすめ5選いかがでしたでしょうか？
どれもそれなりに怖かったと思います。
いいですよね、怖くてぞわっとする感覚。
自分にも降りかかるかもしれないとなぜか思ってしまうあの感じ。

他にも「ひとりかくれんぼ」とか「リゾートバイト」などなどいい雰囲気のお話はありますが、また今度。

ああ、そうそうこういう怖い話を読んでいる最中って近くに寄ってくるんですよ。
何がって？

この世のものじゃないものが

おあとがよろしいようで……。(ド定番だけどやってみたかった)