ぺやろぐ

ぺやろぐ

焼きそばよりチャーハンが好き。

【のまに】有液な情報

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情報というものは、液体のようなものである。
ある者にとっては薬になり、ある者にとっては毒にもなる。
ただ消費されるものでもある。(取り込んだ後に排泄されるように)
また、流動性があるところも液体らしさを強めるポイントである。

ある程度時間が経つと、気体になって見た目的には無くなったように見えるのも液体らしい。
液体における状態変化を基本的に温度を軸にしているなら、情報は時間を軸にして状態変化をしているように見える。

情報の固体とは何なのか。
まだ、だれにも出していない情報は固体なのか。
だれにも出していない情報は情報なのか。

そもそも「情報」はどこから生まれてくるのか。
本人の経験?
情報と情報の掛け合わせ?

たしかに、時代が進み、情報を得るスピードや掛け合わせるスピードが上がるごとに人類は発展している。
そして、新しい情報が生み出されている。

情報の歴史は人類の歴史なのかもしれない。
いや、人類の歴史が情報か。(これは視点が違うだけな気もする)

こんな無益な文章が書いてあるこの記事はきっと誰にとっても情報ではない。
つまり、無液である。
液体ですらない。