どうも、ぺやんぐ(@peyangu485)です。
前回の記事で、ツールを作ったよーって感じでご紹介させていただきました。
でまぁ、あのツールを作った感想とか書いておこうかと。
今回、仕事で触ったことがないWPF+MVVMってことで調べるところからスタートしたんだけども、MVVMについてがほんとに苦労した。
正直、理解が及んでない状態のコードになってると思う。
自分の中ではMVVMに近づけようと努力したんだけどね。
足りていないのは単純に地力不足です。
で、自分なりに組んでいるとたしかに、きれいになっている気はする。
ただ、コードビハインドに書かないっていうのがなかなかなじめなかった。
閉じるボタンも自前で用意しているんだけど、コードビハインドならthis.Close()でいいところをMVVMにするとやたらめんどくて、「もう、コードビハインドでいいかな」と思ったこと数回。
ViewModelとModelの実装をごちゃごちゃ入れ替えたの数回。
でも、新しいことをやるって楽しいね。
今回のことで成長できたなって実感した。
仕事で触らないから、またこのパターンでツールを作りたいね。
(コードを公開したらどこかの優しい人が指摘してくれるかもしれないし。)
甘い部分はあるかと思いますが、使ってくださると喜びます。
よかったよ報告、バグ報告(ないことを祈る)をお待ちしております。
次回から、このツール作成時に詰まった部分を備忘録として残すためのシリーズ「ここが詰まったよ!WPF」をお送りするかもしれない……。
じゃあの。