「未来ではこうなってたよね」って思い出す感覚。
これは「引き寄せの法則」みたいなものなんだろうけど、まれに起こることを確信するレベルになることがあった。
これを増やすにはどうすればいいんだろうかって考える記事。
「7つの習慣」の「終わりを描く」を突き詰めることで起こせそうな気はするけど、程度の差があるのは自身の本気度の差?
確信するものから、起こるかもなぁ程度のものまでっていうのが、どうして差がつくのか分からない。
本気度の差なのか、起こる確率の差なのか。
起こる確率ってのも変な話で、この確率の高低は何が決めてるのか。
主観なのか、客観なのか。
それか、「世界線」でいうところの今いるところからは遠いところだからなのか。
行動に移せそうとかもあるのかな。
「描いてはいるが、特に自身や他者から見て分かる行動がない」っていうのは、描き方の問題なのか実は望んでいない未来なのか。
行動が変わらないのは「感情」が邪魔しているから?(過去の失敗から来る感情とか嫌な未来で感じる感情)
現状維持バイアス?
危機感の有無?
その未来が来なくても困らないから、行動に変化が起きない?
「危機感」は重要かもしれない。
実は、「危機感ドリブン」って話を下書きに置いてある。
危機感を原動力にすると物事は動きやすいんじゃない?って思ったのを書こうとしてそのまま。
危機感という言葉は適切ではなく、信念かもしれない。
行動に変化が起きないのは、そこに信念(why)がないから?
未来の描き方には注意が必要かもしれない。
why→how→whatの順で未来を描かないと「自分を動かせない」のではないか?
「こういう未来が来てほしい」を企業に置き換えたら、新規事業の話にならないか?
その時に、why→how→whatの順で説明できないと魅力的には見えない。
だから、唯一の動いてほしい「自分」が動いてくれない。
自分の中の話ではあるけど、「こうありたい」という未来の魅力を自分にプレゼンすることが必要ではないか。
てことは、
- あるべき未来(信念をもって行動した結果)を描き
- それを頭の中から世界にアウトプットして、自分をプレゼン(鼓舞)し
- 未来から信念を借りる
ことで、自然と行動が変わる?
これで現実を変えることができるのかは要検証だよねってことで終わり。