ぺやろぐ

ぺやろぐ

焼きそばよりチャーハンが好き。

NFTを出品する実績を解除した話

スポンサーリンク

新たな趣味を見つけてしまいました。
ぺやんぐ(@peyangu485)です。

昨今話題のNFTを実際に出品してみた。
で、Twitterで告知したら怪しげなアカウントから「プロモーションしませんか?」のDMが2通来た。
残念なことに詐欺が横行しているようでプロモーションっていう明確な結果が出にくい(出なくても作品が悪かったですねとかで終わるやつ)けど、始めたての人間にはありがたいと思ってしまう微妙なとこをついてくるみたい。

NFTとは

非代替性トークン(ひだいたいせいトークン、英: non-fungible token、略称: NFT)とは、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である[1]。NFTは、画像・動画・音声、およびその他の種類のデジタルファイルなど、容易に複製可能なアイテムを一意なアイテムとして関連づけられる[2]。代替可能性(英: fungibility)がないという点で、NFTはビットコインなどの暗号通貨とは異なる。NFTは、「関連づけられているファイルなどの真正性や所有権を証明する」と主張されているが、NFTによって保証・譲渡される法的権利は不明瞭な可能性が指摘されている[3]。また、NFTには、関連づけられているファイルの共有や複製を制限する機能は存在せず、ファイルの著作権を必ず譲渡する訳でもなく、同一のファイルに関連づけられた別のNFTを無制限に発行可能である[4]。2022年現在、NFTは主に投機資産として利用されているが、ブロックチェーンのトランザクションの検証に伴う電力消費とカーボンフットプリントへの懸念[5]、および美術品詐欺などの悪徳商法に頻繁に利用されていることから批判されており[6][7]、一部には「NFT市場の構造はポンジ・スキーム[8]やネズミ講・マルチ商法[9]と類似しており、人為的に価格が吊り上げられている」と指摘する声もある[10][11]。価格操作等の目的で「NFTを所有すればアート自体を所有できる」「NFTにすることでアートの複製防止ができる」などと言ったありもしない機能が吹聴されるなど社会問題になっている[12][13]。(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E6%80%A7%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3)

あまりよろしくないことが書かれてる。
うまく使えば面白いものだと思うんだけどね……。

基本的にはNFT購入のためにお金を投入するのはやめたほうが良さそう。

今回は、とりあえずやってみたかったというのが大きな動機なので売るのはあまり目的にしていない。

始め方

詳しいやり方は調べてもろて。
ざっくり以下の手順。

  1. 作品を用意する(自分はNightCafeっていうAIArtを作れるサイトで作成した)
  2. 仮想通貨取引所でイーサリアムを2万円分ほど用意する(openseaでの初回出品時に必要。画像作るだけなら以下の手順全部不要)
  3. chromeでmetamaskの拡張機能を入れてプライベートウォレットを用意する
  4. openseaのようなNFTマーケットにアカウント作って、作品をアップする
  5. 適当に値段をつけて出品する

終わり。

ついでに専用のインスタアカウントも作ったよ。

https://www.instagram.com/peyangu485_aiart/

NightCafe

creator.nightcafe.studio

opensea

opensea.io

AI Art

NFTにしなくても、普通にAIArtを作るのは面白いよ。
適当な英文とか英単語をパラメーターにすることで自動で画像を作ってくれるっていうもの。

渡された英単語に紐づく画像を自動で作るので、桜の単語のcherry blossomを入れると桜っぽいものが出てくる。それをどういった感じで表現するのかっていうのは選べるから、ホラーチックにしたり、サイバーパンク調にしたりとだいぶ遊べる。
で、できあがったものが気に入らなければ追加で文字列渡したり、表現方法を変えてみたりで試行錯誤してなんとなく納得いくものを作るって感じ。

出品してみて

まだ、売れたわけでもないからなんともだけどこの土日使ってやったことは新鮮で楽しかった。これからもネタが尽きるまでは1日1枚ぐらいのペースでできるといいなと思ってる。
やりはじめると、「いやこうじゃないな」「なんか違うな」ってなって、あれこれ単語入れ替えてて1時間みたいなことがあるので沼らないように気を付けようと最後に思ったのでした。