洞爺湖の木刀が欲しい。
どうも、ぺやんぐ(@peyangu485)です。
先日、ポケモンに続いて銀魂も観ました。
こちらは、漫画「銀魂」の実写映画ということで、公開前のビジュアルなどでキャスティングがいいなぁと感じていました。
と言っても、どこまで再現できるのだろうか、漫画の実写化は当たり外れが大きいし、原作がアレなので微妙な感じになるのではないかと疑ってました。(原作ほどお遊びできなさそう的な意味で)
映画が始まるまでは
まず、冒頭は漫画の1話目の銀さんの登場シーンから。
原作再現度がすごい。
「ああ、たしかこんなコマやった気がする!(原作うろ覚え)」
この時点で、
「ああ、これは成功例の1つになるわ」
と確信しました。
この後OPなんですが、ボケのラッシュとはこのことかと言うぐらいかましてきます。
劇場内は爆笑。
いや、これ笑うのをこらえるの無理。
この映画はみんなで笑いながら観るもの。
そして、本編が始まるのですが、テンポがほんとにいい。
「アニメのスタッフが作ったのか?」ってぐらいアニメ観てる気分ですんなり観れる。
ボケるところとシリアスなところのメリハリがきっちりしてて、「銀魂」らしさが出ていると思いました。
ネタ的にいいのか!?ってなる部分もあって、どこからか怒られないか勝手ながら心配しています。
ということで、早めに観に行くことをおすすめします。(?)
後半は、物語も佳境ということでボケが少なくなってきますが、なかなかのハイクオリティ。(ところどころでぶっこんできますが)
アクションシーンではかなりの迫力があって、思わず「おお…。」と声が出そうになりました。
最初から最後まで「銀魂」してたので、終わった直後から「続編、はよ」と思う程にはすごく満足しました。 期待値が低めだったのもあるのかもしれないけど。
テレビで放送されるときは、ちょこちょこカットされると思われるのでもう1回観に行きたいですね。(BD買うという手もあるけど)