カントー地方からこんにちは。
どうも、ぺやんぐ(@peyangu485)です。
先日、10年ぶりぐらいにポケモンの映画を観に行ってきました。
今回は、アニメ版最初の方のお話のリメイクということで興味が引かれたのと、前売り券のピカチュウがほしかったので観に行くことになりました。
この年になってポケモンを観るということに多少の恥ずかしさはありましたが、周りにもちらほら大きいお友達もいたのでまぁいいかと自分を納得させました。
観終わっての感想としては、「すごくよかった」。
今回、リメイクと言っても世界観的には普通にカントー地方以外のポケモンが出てくるので予告では違和感があるし、かつタケシ、カスミも出てこないというので情報が出た段階より観に行く気がなくなっていましたが、実際始まってみると違和感はどこへやら。
カントー地方以外のポケモンが出てくるよりも、バトルでの技チョイスに内心ツッコミを入れるのに忙しくてそれどころではありませんでした。
だってね、ピカチュウ相手にねドリルくちばしはねーでしょ……。
あと、エンテイにはどうだんとか倒す気あるのかこいつら……。
他にもあったけど、忘れてしまいました。
きっと、魅せプレイだったんでしょう。()
話的には、対オニスズメのところで泣きそうになり、OPでキャタピーを捕まえるシーンで泣きそうになり、バタフリーとのお別れでは泣くのを耐えるのがかなり大変でした。
そして、当時を思い出して、また泣きそうになるっていう。
後半にかけても、涙腺が決壊するシーンの連続でした。
リアルタイム組にはつらいです(涙腺的に)
そして何よりも全編通して
ピカ様がかわいすぎる!
まじ癒し。
去年発売されたサンムーンのピカ様もかわいすぎてずっとメンバーに入ってたぐらいです。
もちろん、もちものは「ピカチュウZ」。
Z技発動時のダンスがかわいすぎて、無駄にZ技出したり……。
と、ゲームの話はこれぐらいにして、ほんと、うちにも1匹欲しい。
世界観的にどうなんやろうと思ってましたが、全然違和感がなく、最近の子たちにサトシとピカチュウの出会いの話を、古参組には当時を思い出すきっかけをくれるいい作品だと思いました。
そして、当時を思い出すと「自分、汚れたなぁ」とつくづく思いますね。
大人ってやだね。
あのころの純粋さがほしい。
劇場特典の「マーシャドー」ももらいましたが、こいつガチガチの物理やないか……。
いやまぁ、映画でもキックとかしてたし、おかしくはないけども。
おわり
アニメ無印放映時にテレビにかじりついて観てて、ゲームも楽しんでいた世代にこそ観てほしいなぁと思いました。
タケシ、カスミが出ないことに「コレジャナイ感」を感じるのは分かりますが、そこが気にならないぐらいいい作品なので、劇場で観てほしいです。
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