noteに移行しようとしましたが失敗しました。
ぺやんぐ(@peyangu485)です。
以前、noteに書いた記事を移動しました。
やはり、こっちに書こうっていう……。
以下記事本文。
今回は、DaiGoさんの「知識を操る超読書術」
多読を目指してみても、速読をしてみて、本を読んだ気にはなっても、やはり身についていないのではないか……。
そういった方にこそ、読んで欲しいと思う本。
はじめに
なぜ、この本を読もうと思ったのか
- 本の数が増えてきたので、効率よく読む方法が欲しかった
- 速読本を読んだがいまいち身につかなかったから、違う方法があれば知りたかった
この本から何を得たいのか
- 効率的な読書法
- 続けられる方法
読んだ後にどうなりたいか
- 積ん読が解消できる自分
- 短時間で色々な本を読める自分
以上のようにまとめてから読書をすると、「知りたいところだけをピックアップして読める」というのをこの本で学んだので途中で読むのを止めて、早速考えてみた。
各章の自分的まとめ
第1章
要するに、読書に関するフェイクについての説明と「実はこうした方がいいよ」っていう2章以降の前段階を書いている。
目次を読んで気になるなら読んでもいいと思う。
私は最後に読んだ。
第2章
要するに、読書は前準備をしておくとより深く読むことができるらしく、その方法について書かれている。
かなり興味深い。
すごく興味を引く内容だったので、真っ先に読んだ。
この記事の最初の3つの問いは、この章で紹介されたメンタルマップを使っている。
第3章
要するに、読む前、読んでいる間、読んだ後に意識するとより理解力が上がる読み方について書かれている。ただの読者にならないことが大事!
今書いているのもこの3章の「「要する」に読み」を実践している。
第4章
要するに、ここまでで得たテクニックで取り込んだ知識をよりよくアウトプットする方法が書かれている。実践編って感じ。
テクニカルタームって聞いたことある?
ここで初めて知った単語。
テクニカルタームとは専門用語のこと。
「せんもんようご」より短いかと思ったけど、そうでもなかったので好きな呼び方で……。
終わりに
こういった形で書くとそれなりの文字数になるし、読書の目的、得られたものが明確なので、読書メモとしても使いやすいと思う。
最初の問いは紙に書いて、しおり代わりにして他の本でも使っているが、雑な感じでも書かないよりはるかに読書への取り組み方が前向き(前のめり?)になるので、記憶への残り方が違うと感じている。
それに、「全てを読む必要がない」という意識をこの本から得られたのが大きくて(知ってはいたがどうにも「でもなぁ」感が抜けなかった)、「今はそこまで重要じゃないかな」と思う部分をバッサリと飛ばせるようになったと思う。
それによって、途中で読むのをやめることがなくなった。
興味のあるところをあらかじめ洗い出して読み始めるので、読んでる間は全編面白いと感じながら進められるのはモチベーション維持にはすごく良い。
違う読み方をしてみたい、読書が続かない人は是非読んでみて欲しい。