ゆめゆめ大好き。
どうも、ぺやんぐ(@peyangu485)です。
PDAFTを久々にしたら手首を痛めました。
あと、全盛期に比べて、腕が落ちてて悲しい。
今回はたまたまコンテストが開催されていたので、そちらのモードで遊んできました。
そもそもPDAFTとはなんや?
正式名称は「初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone」です。
頭文字を取って、PDAFT。
1プレイ100円で、3曲プレイする通常モードか、PVを鑑賞、撮影できるPVモードのどちらかを選べます。
定期的に期間限定でコンテストモードが選べるようになります。
PSP,PS3,PS4で発売されている「初音ミク Project DIVA」シリーズのアーケード版です。
どういったゲームかというと、初音ミクなどのボーカロイドを使用して製作された楽曲を用いたリズムゲームです。
○、×、□、△の4つのボタンと、タッチスライダーという手でスライドさせる部分の計5つを操作してプレイします。
現在、238曲が配信されています。
他人様の動画ですが、こんな感じのゲームです。(Arcade版)
※全部見る必要はないです
動画主様、ありがとうございます。
本来なら自分のプレイ動画をここで出せばよかったんですが、録画できるお店がない……残念。
↑の動画が5つある難易度のうち、下から2つ目のNORMALです。
他には、EASY,HARD,EXTREAM,EX EXTREAMがあります。
同じ曲のHARDはこちら。(またまた他人様の動画)
※全部見る必要は(ry
EXTREAMはこちら。
※ぜ(ry
EASYは、まぁNORMALよりさらに歯抜けな感じと思っていただければ……。
この曲はタッチスライダーが実装される前なので、スライドがないですね。
スライドありの曲はこちら。
矢印のアイコンがスライドです。
矢印の向きにスライドさせないとミスになります。
※z(ry
こんなゲームです。
ちなみに、コンテストというのは「指定された曲を数曲プレイした達成率*1の合計」だったり、「1つ1つのマーカーの判定*2の比率の合計」だったり、「難易度の数字がいくつ以上になるように選曲してその達成率の合計」だったりで、称号やゲーム画面のスキンがもらえたりするモードです。
コンテスト自体の難易度は、初級、中級、上級の3つで、昔はどれも4曲の合計で判定していたのですが、いつの間にか、初級は6曲、中級は7曲、上級は9曲になっていて、結構しんどいです。
このゲームが稼働したのが2010年なので、もう7年ですか……。
ここ数年は新曲が配信された時とかしかプレイしていませんが、学生のときは朝から晩までやったこともありましたね(遠い目
PSPとかに動画入れて、学校の机でエアDIVAで練習して、その帰りにゲーセンで実践するっていうこともしてました。
うむ、懐かしい。
っていう昔話をするためにこの記事を書いたわけじゃないので、そろそろ本題へ。
久々にやると体力の衰えの気づき+αをくらったよ
冒頭に書いたように、久々にプレイしたら24曲プレイしただけでもうへとへとになるわ、手首痛いわで衰えを感じました。
しかも、しょーもないミスが多い……。
「久々だから仕方ない」、「全盛期とは違う」という言い訳をすることで納得しましたが、学生当時なら自分にぶち切れててもおかしくないレベルの凡ミス。
うーん。
年は取りたくないもんだ……。(単にやってなかったからだと思いたいけど)
今回の手首の痛みは寝たら治ったからいいけど、たまに次の日に引きずるときあるんだよね……。
(学生のときにやりすぎて筋を痛めたのは悪い思い出)
体力的にも昔なら「まだやる。帰りたくない!」と思えるぐらいには元気だったのが、「あかん、コンテスト長すぎるやろ……。終わらせて帰りたい。」と思うぐらい消耗してて、悲しみを背負った。
適度な疲れは、無駄な力みをなくせるからいいんだけど、その範囲がすごく狭くなった気がする。
適度に体力つけたら多少は戻るんだろうか。
終わり
基本的にEXTREAMをプレイすることが多いけど、いつか手が追いつかなくなる時がくるのかな……。
そんなことを考えると、恐怖がこみ上げてくる。
運動しないとなぁと改めて思った午後でした。