ぺやろぐ

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焼きそばよりチャーハンが好き。

【steam】Colony Survivalを50人規模まで攻略したからまとめる

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地下で作業していたら、後ろから襲われました。
どうも、ぺやんぐ(@peyangu485)です。

今回も「Colony Survival」の話。
長いからこれからはコロサバでいきましょう。

前回の記事で「詳細は別記事で」と書いていた、その別記事になります。

各職業の所感と開始から50人規模までの流れと、最後に小ネタを書いてます。





各職業について

各職業の個人的な見解と使い方について書いていきます。


傭兵

アイテムの「矢筒」を設置することで、NPCが傭兵になります。
「弓」も必要。
昼夜問わず、矢筒を設置した場所で「矢」の数の限りモンスターを迎撃し続けます。

「矢」がなくなると、ただの置物になるので矢の残数を気にする必要があります。
アイテムは、手持ちとストレージに分かれて持つことができ、NPCはストレージ内にあるものだけ使えます。
この場合はストレージ内にある「矢」の残数を気にすればよいです。

モンスターは1マスの高さはジャンプして超えてくるので、2マス以上の高さの場所に矢筒を設置した後に、矢筒を置いているブロック以外を削除することで無敵傭兵になります。
↓こんな感じ

現在のバージョンだと、こうするとモンスターは手も足も出ないので矢がある限り攻撃し続けてくれます。
自陣の周りに配置しておくと自陣に来る前にある程度数を減らすことができるのでおすすめ。


小麦の農家

特に変わった特徴もなくただ淡々と小麦を栽培しています。
序盤は、NPC任せだと生産速度が遅いので自分でやった方がいいかも。
マップツールで、生産エリアを設定する必要があります。

10×10が一番効率が良いです。

小麦は隔日で収穫だから、作るタイミングをずらして毎日ある程度収穫できるようにしています。
近くにストレージを置かないと収穫速度が落ちる(収穫したものを置くまでに時間がかかるから)ので、1つ作ったら1つストレージを置くぐらいの気持ち。
隣接する場合は、共有させています。


亜麻の農家

これはまだ、導入したてのためデータは少ないです。
ちょっと高級な板やレンガを作るために必要な「アニ油」の生成に必要です。
種は「店」から購入するしかないので、「亜麻」を栽培できるようになるまで少し時間がかかります。
マップツールで、生産エリアを設定する必要があります。

成長速度は2日周期。

今のところ必要性はなさそうです。
あくまで見た目にこだわるならってぐらい。
今後、必要になるかもしれないので栽培はやっておきましょう。


果実の農家

6/22のアップデートで追加されました。 「パン」以外の食料である「果実」の生産をするのが仕事。

店で手に入る「種」を使用します。




林業者

「苗木」を使用して、木を育て、丸太にするまでが仕事。
「斧」が必要。
マップツールで、生産エリアを設定する必要があります。 「板」の作成に必要なので、10人規模になったら1人ぐらいほしい。

50人規模になっても2人のせまい生産数でまかなえるので(板2000枚ぐらい余ってます)、大量にはいらないです。

1日周期で栽培されます。


鉱員

地下にある鉱石を採掘するのが仕事。
「ツルハシ」が必要。
マップツールで、生産エリアを設定する必要があります。

「矢」の作成に必要な「鉄のインゴット」の素材の「鉄」を入手するために必須。
それ以外にも「金」、「石膏」、「粘土」、「石炭」、「石のレンガ」が採掘できます。
「かまど」で鉄のインゴットの作成をするのだが、そのためには「石炭」がいるのでこの時点で最低2人はほしいです。

余裕ができてきたら、「金」、「石膏」の採掘のために人員を増やしていきます。

地下で活動するので「ストレージ」が必須。
置かないと地上のストレージまで移動するので、時間がかかってしまう。

「鉄のインゴット」と「板」が自動生産できるようになれば、傭兵を各所に配置していっても「矢」が不足することはなくなります。

鉄のマス

金のマス

石膏のマス

粘土のマス

石炭のマス(分かりにくい)

石のレンガ(上記と同じ階層の何もない場所(赤枠の部分))




職人

各種アイテムを生産するのが仕事。
「作業場」を設置することで、自動で生産してくれます。
「作業場」を設置後、マウスを当てながら右クリックすると、生産量の画面が表示されるので、「板」と「矢」は最大にしておきましょう。
表記的には「inf」になります。
あとは、「弓」、「斧」、「ツルハシ」、「矢筒」、「ベッド」あたりを適当な数字に設定しておけば、設定した数字になるように生産を合わせてくれるので、設定しておきましょう。

50人規模になると、「矢」の生産が間に合わなくなる時があるので、3人以上にすると安定するかも。
40人ぐらいまでなら、1人の生産量(弓だけを生産するように設定していた)で+になっていたのが、50人あたりから消費量の方が上回っていて、気が付いたら500本ほど減ってて焦りました。

複数生産させているなら、早い段階から2人とかにした方がよさそうです。

「亜麻」の生産が始まったら、「アマニ油」の生産を開始します。


鍛冶屋

鉱石の加工をするのが仕事。
「かまど」を設置し、「石炭」を消費しながら鉱石を加工します。

「鉄のインゴット」、「金のインゴット」、「赤レンガ」を生産することができます。

材料としては「鉄」、「金」、「石のレンガ」が必要です。

「鉄のインゴット」も「金のインゴット」も生産数は最大でいいです。

なんとなく、密閉空間には置きたくないです。


コック

われらが生命線「パン」をつくるのが仕事。
「オーブン」を設置することで、「小麦」から加工した「小麦粉」を使用し「パン」をつくってくれます。

50人規模までなら1人でまかなえます。
「小麦」の生産量によっては、2人とかにして「パン」の生産量をあげてもいいかも。
食料としての数値は「パン」の方が上なので、極力「小麦」で持っておかないようにしましょう。

「パン」は最初にあたえられる100個の使い方を間違えないように気を付けましょう。

1人目を小麦の農家、2人目を小麦粉に加工する人、3人目をコックにすると人を増やしていきやすいです。
その間、自分も小麦植えて、生産量をカバーすること。


お金を作る人

「金のインゴット」から「ゴールドコイン」をつくるのが仕事。
「貨幣局」を設置することで、「ゴールドコイン」を生産してくれます。

「ゴールドコイン」は後述する「店」で「亜麻の種」を買うのに必要です。
それ以外の用途は今のところないです。

「亜麻」の生産に入る前にそれなりに「ゴールドコイン」を生産しておきましょう。(「亜麻の種」は100コインだが、その100コインの生産に時間がかかるため)


「亜麻の種」を売るのが仕事。
「店」を設置することで、「ゴールドコイン」を「亜麻の種」に変換してくれます。

「亜麻」は「加工の板」、「アドベの土」を生産するのに必要な「アマニ油」の原材料。




小麦粉を作る人

6/22のアップデートで追加されました。
「小麦」から「小麦粉」を生産するのが仕事。
「パン」が「小麦粉」からしか生産されなくなったので、序盤の必須職になりました。

暇にさせないための「小麦」と「小麦粉」の生産スピードの調整が難しいです。
生産数の上限を設けるのが楽だと思いますが、私は上限なしで調整したい。(いいバランスを見つけたらきっと気持ちいい)


開始からの流れ

平地を選んで、「バナー」を設置する。

ある程度の広さを確保しつつ、2マスの高さの防壁をつくる。
この時、木についてる草や土で十分。
入り口を1ヶ所作り、外側に幅1マスの通路を作っておく。

この時点でこんな感じ。
画像は短めに作っているけど、序盤なら10マス分ぐらいの長さにすると迎撃しやすいです。

画像左上の防壁の下の穴は単に石のレンガが足りていなかっただけです。
特別な意味はありません。

第1コロニストを召喚する前に、10×10で小麦の生産エリアを設定する。
適当な建物(窓無し、高さ2マスの入り口)を作って、中に「オーブン」と「ベッド」×3を設置する。
コロニストを3人召喚し、食料の生産に入る。

暇があれば、木の伐採、自陣のどっかで穴掘り、小麦の栽培をしておく。
ただ、穴掘りに夢中になると、帰ってきたときに「そして、誰もいなくなった…」になるので気を付ける。

夜になるとモンスターが多めに襲ってくるので、基本的に入り口に張り付いて迎撃。(村長は寝ないのです)
一応、建物の入り口の上部分をふさいでおく。
これで万が一襲撃されてもコロニストが襲われない

3日目の収穫後の、「パン」加工後に食料に余裕があればコロニスト追加。
小麦の農家にして、自分の作業量を減らす。(完全な「小麦」の自動栽培任せにはちょっと足りないはず)

小麦の農家3、小麦粉1、コック1になったら、「矢」の残数が気になりだすので、傭兵を雇って自分は鉄を掘りに行く。
ある程度「鉄」と「石炭」がたまったら、「かまど」を設置して鍛冶屋を召喚。

「矢」と「パン」に余裕が出てきたら、傭兵2人目の設置。
これで、この規模での迎撃はほぼ問題ないので、鉱員を早めに2人(「鉄」と「石炭」用)用意する。

そろそろ小麦の生産量が足りなくなってくるころなので、小麦の農家を増やす。

その次は「作業場」を設置して、「矢」の自動生産に入る。

ここまで来てやっと、自由に動けるようになる。
各種鉱石のポイント探しや、自陣の拡大、夜間の迎撃のお手伝いなどなど。
モンスターに囲まれそうになりながら、壁を設置していくのはなかなかのスリル。

ここからは、生産系が落ち着いて徐々に物資が増えていくのでまだ設置していない職業を優先していく。
一通りそろう頃には30人ぐらいまで増えているから、防壁の各所に傭兵を置き始める。

このあたりから完全に放置していても問題なくなる。
たまに侵入されるようであれば、傭兵を増やすか配置を変えるとよい。(団体さんが来て突破される場合は自分で殲滅した方が早いけど)

50人までくると、開拓の難しい土地の確保に出向いてもいいかも。
海は今のところまったく無価値だけど。

自陣で建築に精を出すのもいいかもしれない。

それ以降は未知の世界なのでここまで。


小ネタ

ちょっとした小ネタ。

  • モンスターの進行方向のブロックを掘るとモンスターが消滅する。

モンスターが乗ってるブロックを掘っても、消滅します。
「矢」の節約。

  • モンスターがこっちに来れるようにブロックを設置後、そのブロックを登る前に撤去すると何もない空間を登って1マス分の高さを落下して死ぬ。

1個目の亜種?
言葉より動画のほうがよさそうだなぁ。
これも「矢」の節約。

何かあれば追記します。


有益な情報

コメントそのままの引用になります。

デザイン上の理由でもない限り、作業場所の隣にベッドとストレージを置いた方が良いです。

無意識にベッドを集めた建物を作っていたので目からうろこでした。




おわり

以上が50人規模まで進めた段階での所感です。
出だしの参考になれば幸いです。

サンドボックス系をあまりやってきていないので、「こうすれば効率いいよー」とかあれば教えてください……。

次は200人到達したら、かな。


6/26 追記
コメントでいただいた情報(指摘)を反映。




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