いまだにMacに慣れません。
どうも、ぺやんぐ(@peyangu485)です。
今回は、久々に技術的な記事を……。
Angularの開発環境をMacに作ったのでその備忘録を書いておきます。
また、作る機会あるかもしれないし。
Windows版もどっかで書いておかないとなぁ。
ズバリ、この記事の通りです。
はい、わざわざ手順を1から書くなんていうことはせずにURLだけ貼っつけておきましょう。
基本的にはこれで問題なくできます。
ただ、nodebrewのインストール時にちょっとつまづいたので、その辺りを追記してこの記事は終わりになります。
nodebrewの導入はこの記事。
ここのPATH指定のところで、危うく詰みかけました。
readonly!?
私のMacさんの.bash_profileは読み取り専用のファイルになっていました。
だったら、
sudo vi ~/.bash_profile
で開けばいいのですが、普通にsudoなしで編集をしてしまったので、保存時にreadonlyで怒られました。
再度、sudoつけて編集すればいいものを何を考えたか、無理やり保存する方法を探しました。
すると、以下のコマンドで無理やり保存できることが分かりました。
:w !sudo tee %
「おお、あるじゃん」と何も考えず保存。
反映させるために
source ~/.bash_profile
を実行。
だが、これが大失敗。
実は、保存した内容がダメだったため、ファイルとしておかしくなってしまいました。
viも起動しないという状況でしたが、
/usr/bin/vi ~/.bash_profile
これなら、一応編集できます。
ですが、こいつはreadonlyファイル。
保存にはsudoが必要。
だが、sudoするには.bash_profileがきちんとしたファイルでないとダメ。
あれ?
これ詰んだのでは?
非常に焦りました。
Macの初期化まであるのか?
と、焦りに焦り
.bash_profile 初期化
と調べても、sudo使ってねとかしかぱっと出てこなくてあわわわわとなっているところ、とあるページを発見。
このブログ、この記事だけです。
なのに、ピンポイントで欲しい情報が!!!
上の記事に従い、.bash_profileを削除すると、無事にコマンドが再使用できました!!
そのあとは、以下の記事に従い新規作成。
https://joppot.info/2013/12/06/72joppot.info
touch .bash_profile
でできました。
何回か、「swpファイルあるけど、どうするねん」的なこと聞かれますが、deleteを選択で今の所大丈夫です。
そのあとは、nodebrewの導入記事の手順通りにコマンドを実行していけば、PATHも通りnodeコマンド、npmコマンドが使えることが確認できました。
終わり
いや、マジで焦った。
ターミナル使い慣れてる人からしたら苦じゃないのかもしれないけど、なかなか冷や汗ものでした。
これで、Angularの開発環境が整ったので勉強を始められます。
勉強に関しては、こちらの本を使用しています。
勉強したことはブログの方に書いていこうと思っています。
では、また次の記事で。